momo-hanadaのブログ

人生に変革を起こす良書、映画などのレビュー♪

西野亮廣 🏭

『えんとつ町のプペル』の無料公開

西野亮廣 革命のファンファーレ 『えんとつ町のプペル』の無料公開 西野亮廣さんが『お金の奴隷解放宣言』と題して、『えんとつ町のプペル』を無料公開した際、数万件の批判が届いたそうだ。 その中には、西野さんと近い場所で活動をしているイラストレータ…

2017年1月。お金の奴隷開放宣言。 「お金の奴隷」という自覚

西野亮廣 革命のファンファーレ 2017年1月。お金の奴隷開放宣言。 「お金の奴隷」という自覚 なぜ、土地代という無形のものにお金を払わなくてはならないのか。 本と本屋さん、人間と賃貸マンションを例にあげて教えてくれる。 地球上の限られた土地を奪い…

インターネットが破壊したもの

西野亮廣 革命のファンファーレ インターネットが破壊したもの 町の本屋さんとアマゾンを例にあげてインターネットの普及により変化した物理的制約について説明されている。 #西野亮廣 #革命のファンファーレ #本 #書籍 #レビュー

インターネットが破壊したものを正確に捉え、売り方を考えろ。 学校はお金のことを教えてくれない 

西野亮廣 革命のファンファーレ インターネットが破壊したものを正確に捉え、売り方を考えろ。 学校はお金のことを教えてくれない 学校はさまざまなことを教えてくれると前置きをした上で、多くの先生は社会に出たことがなく、加えて公務員なので、お金を“作…

アンチを手放してはならない

西野亮廣 革命のファンファーレ アンチを手放してはならない 後ろめたいことを1ミリもしていなければ反対派のエネルギーほど使えるもはない。という西野亮廣さん。 アンチの批判コメントすらも上手に導線に組み込むポジティブでウィットに富んだ戦略は、今…

広告効果がなくならない広告

西野亮廣 革命のファンファーレ 広告効果がなくならない広告 広告と聞くと街頭の大きな看板やテレビコマーシャルを想像しがちだが、西野亮廣さんの発想は一味違う。 絵本という長いスパンで売れ続けるものには、5年後も10年後も効果が続く広告を作った方…

作品の販売を他人に委ねるな。それは作品の「育児放棄」だ。 『えんとつ町のプペル』の作り方

西野亮廣 革命のファンファーレ 作品の販売を他人に委ねるな。それは作品の「育児放棄」だ。 『えんとつ町のプペル』の作り方 総勢35名のスタッフさんと作り上げた絵本「えんとつ町のプペル」は、背景製作のズレを回避するために、作中には登場しない地図…

【番外編】クラウドファンディングの小技

西野亮廣 革命のファンファーレ 【番外編】クラウドファンディングの小技 クラウドファンディングは小技の積み重ねだと語る西野亮廣さん。 成功するには、より多くの方にページを見てもらうことが大前提。 サイトの“なるべく上の方”に出てくる企画となるため…

信用通帳

西野亮廣 革命のファンファーレ 信用通帳 僕は『信用通帳』なるものを作っている。 預金通帳の信用バージョンだ。 西野亮廣さんの発想は面白い。 突飛なようでいて実に的を得ているからだ。 世界観を作り込んだ独演会の制作費が膨れ上がっても2階席に限り小…

入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして可能性を増やせ。 空気を読むリスク

西野亮廣 革命のファンファーレ 入り口でお金を取るな。マネタイズのタイミングを後ろにズラして可能性を増やせ。 空気を読むリスク 「信用をお金に両替するツール」の登場により、正直者がバカを見る時代は完全に終わった。 これからは、本音は別の場所にあ…

「芸人」を再定義する

西野亮廣 革命のファンファーレ 「芸人」を再定義する 西野亮廣さんが肩書きとしての芸人を辞め、多方面で活動していこうとした際に、先輩芸人さんが「(肩書きをコロコロ変えることなんて)全然面白くないけどね」と発言したそうだ。 でも、本当にそうだろ…

意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境が握っている。 キングコング西野には、嘘をつくメリットがない 

西野亮廣 革命のファンファーレ 意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境が握っている。 キングコング西野には、嘘をつくメリットがない 僕らの意思決定の舵は、「脳」ではなく「環境」が握っている。 嘘をつかなくても良い環境を作ることが大切だ。と、西野亮…

意思を表明できる環境を作る

西野亮廣 革命のファンファーレ 意思を表明できる環境を作る 過去「番組収録中に退席して帰る」という出来事があった西野亮廣さん。 その際、タレントコメンテーターの方が「帰らずに我慢している自分は、人として一枚上手」といった批判的なコメントをした…

意思を明確に表現する

西野亮廣 革命のファンファーレ 意思を明確に表現する イジリとイジメの境界線は言葉の強弱ではなく“信頼関係の有無”だと考えていると語る西野亮廣さん。 信頼関係が築けていない番組ディレクターの無茶ブリともいえる失礼なイジリを受けて、番組の途中で退…

お金を稼ぐな。信用を稼げ。「信用持ち」は現代の錬金術師だ。  信用の勝ち取り方   

西野亮廣 革命のファンファーレ お金を稼ぐな。信用を稼げ。「信用持ち」は現代の錬金術師だ。 信用の勝ち取り方 「好感度」ではなく「信用」を、「認知」ではなく「人気」を勝ち取るために「嘘をつかない」ということを徹底したという西野亮廣さん。 タレン…

「認知」と「人気」の違い

西野亮廣 革命のファンファーレ 「認知」と「人気」の違い タレントさんの不倫を例にあげて「認知」と「人気」の違いについて解説されている。 また、失礼な言葉を投げかけた記者に対して「アホをこじらせて来春まで寝込めばいい」という表現で、ご自身の気…

クラウドファンディングとは何か?

西野亮廣 革命のファンファーレ クラウドファンディングとは何か? 嘘が、嘘としてカウントされる時代になった今、テレビタレントとクラウドファンディングの相性がすこぶる悪い理由が説明できるという西野亮廣さん。 SNSの発達で嘘をつき通すことができなく…

お金とは何か?

西野亮廣 革命のファンファーレ お金とは何か? 「お金」とは信用を数値化したものだ。と西野亮廣さんはいう。 経験をしていない人が語る机上の空論は、あまり耳に残ることはない。 だが、結果を出している方の教えには説得力があり『自分の体内に取り込みた…

キミの才能を殺したくなければ、お金の正体を正確に捉えろ。クラウドファンディングは金のなる木ではない

西野亮廣 革命のファンファーレ キミの才能を殺したくなければ、お金の正体を正確に捉えろ。 クラウドファンディングは金のなる木ではない 芸能人の方をはじめとした、様々な方に挑戦権があるクラウドファンディングだが、どうやら「有名人だから、お金が集…

分業制の絵本が存在しない理由

西野亮廣 革命のファンファーレ 分業制の絵本が存在しない理由 絵本「えんとつ町のプペル」の製作で一番最初にしたことは「資金調達」だと語る西野亮廣さん。 絵本を一人で作らせている原因の真ん中に「お金」という問題があることに気づいたからだという。 …

作り方から創る

西野亮廣 革命のファンファーレ 作り方から創る 「そういえば、どうして一人で絵本を作っているのだろう?」と、思ったという西野亮廣さん。 映画や漫画、家族にいたってまで分業制であるのに対し、絵本は「一人で作る」というこが決まっていることに疑問を…

他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。  メガヒット作りの下準備

西野亮廣 革命のファンファーレ 他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。 メガヒット作りの下準備 絵本「えんとつ町のプペル」はマグレ当たりではなく、連日会議を繰り返した結果だという西野亮廣さん。 一見、ひょうひょうとした雰囲気のある西野さ…

常識のアップデートを止めてはならない。

西野亮廣 革命のファンファーレ 常識のアップデートを止めてはならない。 ビジネス書「魔法のコンパス〜道なき道の歩き方〜」や絵本「えんとつ町のプペル」の発行部数、クラウドファンディングの支援金額など具体的な数字をあげて西野亮廣さんの活動について…

西野亮廣 革命のファンファーレ はじめに

西野亮廣 革命のファンファーレ はじめに 若者世代への批判は、そのほとんどが“進化への乗り遅れ”に他ならない。 だから僕は年下を肯定するところから考え始めるようにしている。と、西野亮廣さんは言う。 時代が大きく変わり、終身雇用が過去のものとなった…

嘘を重ねた過去

西野亮廣 新世界 嘘を重ねた過去 嘘をつき続けた先に待っているシッペ返しについて書かれている。 「貯信時代」に入ったことで、嘘をついている自分に蓋をすることが難しく、早い時期に限界がやってくる流れが加速したとある。 後戻りができなくなる前に舵を…

嘘を捨てろ

西野亮廣 新世界 嘘を捨てろ 嘘は感情ではなく環境によって“つかされる”この言葉が胸の奥深いところでズッシリと響いた。 時に嘘をつかなくてはならないタレントさんのグルメリポートなどを例に「認知」と「人気」の違いについて説明してくれている。 何か問…

日常となる信用販売

西野亮廣 新世界 日常となる信用販売 少し前から起業家の方が口を揃えて言っていたことがある。 「何を買うか?」に加えて「誰から買うか?」ということが大切な時代へ変わるということだ。 これによって、高い学歴や良い会社への所属があまり意味を持たなく…

“しるし”が入った本は本当にゼロ円なのか?

西野亮廣 新世界 “しるし”が入った本は本当にゼロ円なのか? 西野亮廣さんの着目点の素晴らしさを感じられる。 一般的には、“しるし”が入った本は市場価格がゼロ円と判断される。 そこに付加価値というギフトを見出して形にする発想が実に面白い。 また、趣…

「はれのひ事件」の裏側で

西野亮廣 新世界 「はれのひ事件」の裏側で 西野亮廣さんがご友人やオンラインサロンのメンバーさんとしている活動を心から楽しんでいる様子が伝わってくる。 「はれのひ」の被害にあった方は悲しい思いもされたかと思うが、西野亮廣さんや田村Pさんとの出会…

購入型のクラウドファンディングは「予約販売」だ。

西野亮廣 新世界 購入型のクラウドファンディングは「予約販売」だ。 クラウドファンディングで得た収益には税金がかかるという事実を知っている人はあまり多くないかもしれない。 ここを、ご自身の経験からわかりやすく解説してくれている。 実際に幾度とな…