西野亮廣 革命のファンファーレ
2017年1月。お金の奴隷開放宣言。 「お金の奴隷」という自覚
なぜ、土地代という無形のものにお金を払わなくてはならないのか。
本と本屋さん、人間と賃貸マンションを例にあげて教えてくれる。
地球上の限られた土地を奪い合うことで支払われてきた土地代だが、インターネットの普及により無限に使える世界ができた。
「土地はお金を払わないと使えないもの」という物理的制約の常識が根底から覆され、ありとあらゆるものが無料化した。
「本の土地」という西野亮廣さんの表現がわかりやすく面白い。
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