2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
堀江貴文 東京改造計画 3 パーソナル・モビリティ推進都市に これはいい!!思わず呟いてしまった。 電動車椅子やセグウェイがそのまま乗り込めるような無人運転のバスを東京都内に走らせるという案である。 人の手を煩わせずバスに乗れるというのは、障害…
西野亮廣 新世界 日常となる信用販売 少し前から起業家の方が口を揃えて言っていたことがある。 「何を買うか?」に加えて「誰から買うか?」ということが大切な時代へ変わるということだ。 これによって、高い学歴や良い会社への所属があまり意味を持たなく…
堀江貴文 東京改造計画 2 ETCゲートをなくす ETCは時速150キロ以上でも計測できるハイスペックなシステムであり、ゲートは無用の長物なのだそうだ。 これを聞いて、なんで、そんな無駄なところに資金を使うのだろうと率直な感想を抱いた。 他に予算が必…
西野亮廣 新世界 “しるし”が入った本は本当にゼロ円なのか? 西野亮廣さんの着目点の素晴らしさを感じられる。 一般的には、“しるし”が入った本は市場価格がゼロ円と判断される。 そこに付加価値というギフトを見出して形にする発想が実に面白い。 また、趣…
堀江貴文 東京改造計画 1 本当の渋滞ゼロ 東京の渋滞緩和にダイナミック・プライシング(価格変動設定)の導入が有効だとしている。 混雑時に金額をプラスαすることで、同じような時間に移動する人が減る。 これが導入されれば、就業時間が9時5時に設定さ…
西野亮廣 新世界 「はれのひ事件」の裏側で 西野亮廣さんがご友人やオンラインサロンのメンバーさんとしている活動を心から楽しんでいる様子が伝わってくる。 「はれのひ」の被害にあった方は悲しい思いもされたかと思うが、西野亮廣さんや田村Pさんとの出会…
堀江貴文 東京改造計画 第一章 経済 政治家がビジネス下手なのは、自分の手で商売をしたことがないからだとしている。 この章では、堀江貴文さんが東京を「経営」したらどうなるかということを考察してくれるようである。 どんな展開になるか楽しみだ。 #堀…
堀江貴文 東京改造計画 東京都を「3S」都市に ウィズコロナ時代のキーワードは、スピード+スマート+スモール=「3S」→『スペシャル』日本の仕組みはあまりにも無駄が多すぎたと堀江貴文さんは言う。 私も常々、通勤することの無意味さを感じていた。 会…
西野亮廣 新世界 購入型のクラウドファンディングは「予約販売」だ。 クラウドファンディングで得た収益には税金がかかるという事実を知っている人はあまり多くないかもしれない。 ここを、ご自身の経験からわかりやすく解説してくれている。 実際に幾度とな…
堀江貴文 東京改造計画 政治家が世間の空気に流されてはいけない センセーショナルなことを言うと、世論は味方し、雑誌は売れ、視聴率は上がる。 豊洲移転問題の例を挙げて、小池百合子都知事の新型コロナウィルス騒動への働きかけを解説している。 オリンピ…
西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 大学生がクラウドファンディングで集めたお金は「自分の金」ではなかったのか? クラウドファンディングに二種類あることを説明した上で、芸能人がトークライブのチケットを販売した時の収益などを引き合いに出し、その可否…
堀江貴文 東京改造計画 東京都心に24時間営業のゴルフ場を造りたい 若洲ゴルフリンクスがうまく活用できていない理由として「全員平等にしよう」という「悪平等意識」の蔓延が起因していると堀江貴文さんは言う。六本木から首都高速で15分という立地を考…
西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 どこからどこまでが『自分の金』なの? 収入の得方として「予約販売」を例にあげて説明。凝り固まった考え方を、もみほぐすように優しく説いてくれるのが西野亮廣さんの文章。思わず心の筋肉が緩んでくる。 #西野亮廣 #新世…
堀江貴文 東京改造計画 六本木から15分の都所有のゴルフ場「若洲ゴルフリンクス」 「夢の島」と呼ばれるゴミ処理場があった東京湾の埋め立て地にオープンした東京都所有のゴルフ場について解説している。アクセスの良さや格安の料金など、他には例のないほ…
西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 無知が摘む未来 2018年の7月近畿大学の学生が立ち上げた「スラム街の生活を肌で感じ、そこで得たものをスラム街の子供達や自分の人生に還元したい」というクラウドファンディングが大炎上した件について、キミはどう考…
堀江貴文 東京改造計画 東京都知事でなければできない仕事 Yahoo!JAPANの宮坂学さんを副知事に抜擢したことを「いい人事」だとした上で、都知事が及び腰になっているために、人材の無駄遣いとなり国益を損なっていると堀江貴文さんは言う。時代が変わりつつ…
西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 「信用を換金する」流れはもう止められない 「働く」「収入を得る」という定義が「お金を稼ぐ」から「信用を稼ぐ」に変化した。汗水垂らした対価だと思われていた「お金」の生み出し方に対して別の選択肢が追加されたと提言…
堀江貴文 東京改造計画 「小池百合子都知事の4年間」は何だったのか 小池百合子都知事が都政としてかかげた「七つの0」について実現の兆しが見えない。民間企業の経営者だったらとっくにクビになっているだろう。と、堀江貴文さんは語る。その理由として、…
西野亮廣 新世界 「貨幣経済」から「信用経済」へ 2016年の年末にSMAPファンが、新聞の一面を買い取り「私たちはこれからも応援し続けます。」というメッセージを届けた。この時に用いた方法がクラウドファンディング。4000万近くの資金が集まった。クラ…
堀江貴文 東京改造計画 序章 東京は政治家たちの私物じゃない 「政治屋」には無理なのだ。東京は政治屋のものではなく私たちのものなのだ。今、我々が戦っているのは新型コロナウィルスだけではない。これまで放置されてきた問題が一挙に顕在化してきている…
西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 お金を稼ぐか、信用を稼ぐか? 経済活動の始まりである「自然経済」から「貨幣経済」への移り変わりについて説明されている。また、さらに進んだ「信用経済」についても触れられており、物々交換の時代から現代のクレジット…
堀江貴文 時間革命 4 恨みや妬みという有害無益な時間 他人から嫌われようと、どう思われようと、それはあなたの人生には関係のないことなのだ。すべては「自分時間をどう増やすか」である。と、堀江貴文さんは言う。これは、体感としておおいに同意できる…
西野亮廣 新・魔法のコンパス 第1章 お金 複業家に許された「無限の時間」 自分の人生と世間のルール。 どう捉え、どう動くと良いのか背中を押してくれる。 持っていないものに嘆くのではなく「今」自分が持ち合わせているものに着目をして、 圧倒的な成功を…
堀江貴文 時間革命 3 「多忙」と「暇」は同義である 右ストレートにアッパー。行を追うごとに身体中へパンチをあびている気分になる。そこに痛みはあるが、堀江貴文さんのメッセージには、それ以上の気づきがある。「暇=悪」であり、「多忙」と「多動」は…
西野亮廣 新・魔法のコンパス 第1章 お金 転機となった「25歳」 西野亮廣さんが絵本作家として結果を出すためにした考えと、その結論について書かれている。 何かを始める時に、最も大切なある着目点「自分の持っているもの」について大きな気づきを得られ…
堀江貴文 時間革命 2 懲役1年9ヵ月の刑務所生活でも「自分の時間」を過ごした 長野刑務所に収監された時のことが書かれている。懲役生活が始まり、他人のために時間を費やさなければならなくなったことで、これまで「自分のための時間」だけを生きてきた…
西野亮廣 新・魔法のコンパス 第1章 お金 キミの過ちは「努力不足」ではなく、「システムエラー」だ。 仕事の仕方「専業」「兼業」「複業」の捉え方と今後の在り方についての説明が書かれている。 さらには、自分の人生は自分でしか責任が取れないという厳し…
chapter 1 「他人の時間」を生きてはいけない 1 きみは「自分の時間」を生きているか? ある種の恐怖を感じずにはいられなかった。時間には2種類ある。「自分時間」と「他人時間」だ。人生の質に大きく関わる「時間」に対して無頓着でいることに猛烈な恐ろ…
西野亮廣 新・魔法のコンパス 第1章 お金 収入源をどこに置くか? 収入源をどこに置くかを率直に問われている。 短い文の中に本質を突く言葉が並べられておりドキッとさせられた。 自分の立ち位置について改めて考えさせられる。 それと同時に、何か動き出さ…
堀江貴文 時間革命 たのしい時間を過ごすためにお金がある 時間という資産は、誰もが平等に手にできる一方「有限」であり「あるとき急になくなる」ものである。 そして、その時間という資産の価値を最大化するためには「自分の時間」を起点にすることが大切…