４ 恨みや妬みという有害無益な時間

堀江貴文　時間革命　

４　恨みや妬みという有害無益な時間

他人から嫌われようと、どう思われようと、それはあなたの人生には関係のないことなのだ。すべては「自分時間をどう増やすか」である。と、堀江貴文さんは言う。これは、体感としておおいに同意できる。私も、付き合いの飲み会や仕事上の忖度をやめた。そこで得た時間は、堀江貴文さんの著書を拝読したり、心を動かす映画を観たりする時間にあてている。今の方が何倍も充実しているように感じるのは、きっと「自分時間」を生き始めた証なのではないかと思う。