堀江貴文 時間革命
2 懲役1年9ヵ月の刑務所生活でも「自分の時間」を過ごした
長野刑務所に収監された時のことが書かれている。懲役生活が始まり、他人のために時間を費やさなければならなくなったことで、これまで「自分のための時間」だけを生きてきたと実感したという。そして、「他人時間を生きる」ことが、監獄に入っている状態によく似ているとも語っている。牢屋の中にいてなお、1000冊以上の本を読み、たくさんの映画を観たという堀江貴文さんの前では、どんな言い訳も「石に灸」である。
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