3歳児レースに勝ち残れ
箕輪厚介 死ぬこと以外かすり傷
3歳児レースに勝ち残れ
「人生とは3歳児のままどこまで走れるのかというレースだと感じる」と、語る箕輪厚介さん。
世の中にインパクトを与える起業家やアーティスト、アスリートは、まるで3歳児のように本能的、動物的な感覚に突き動かされながら行動しているという共通点がある。
多くの人が、大人になればなるほど「ありのままの自分」を捨て、世の中に溶け込むことを受け入れる。
だが、3歳児のようにまっさらで身軽な人間が一番強いと箕輪さんはいう。
この世の卒業式を迎えるその日まで、欲望のままに狂い咲き、楽しかった日々を想いを描きながら天路を昇れるよう過ごしたいものである。
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