安全安心を破壊せよ
箕輪厚介 死ぬこと以外かすり傷
安全安心を破壊せよ
出版界の革命児・幻冬社社長の見城徹さんと企画した箕輪厚介さんの編集処女作は、累計12万部のベストセラーとなった。
進みの遅さに怒った見城社長が「無理はなあ、通すためにあるんだよ!」と一蹴した時に、その言葉に痺れたという箕輪さん。
以前、私が組織で企画を進行しようとした際、直属の上司に阻まれ頓挫しそうになったことがある。
だが、諦めるという文字は私の辞書には見当たらず、最高権限者の家まで企画書を持って直談判をしに行きイベントを決行した。
箕輪さんが起こす奇想天外で大胆な数々の仕事ぶりは、組織に族しながらも自身の思いを貫く勇気と心の疼きをくれる。これからも注目したい素敵な人物である。
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