堀江貴文 🚀
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 「通貨には価値がある」という共同幻想 仮想通貨は、物体としての形を持たず世界中の誰もが使うことができる。 通貨発行権は国家が握る最大の権力の一つであり続けたが、ビットコインの登場によって今後は必要な…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 ビットコインはどうやって「信用」を担保しているのか? 「怪しすぎる」と眉をひそめる人もいるかも知れないが、ビットコインには「ブロックチェーン」という独自の技術が採用されている。 誰かが取引履歴を追加…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 04 仮想通貨 円やドルは信用できるという共同幻想から目を覚ませ クレジットカードの「credit」とは「信用=(支払い能力)がある」ということを意味する。 さらに、世界ではクレジットカードや電子マネーの先…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 「お金」ではなく、「信用」を貯めろ! 受刑者は、どんな莫大な資産を持っていても自分が欲しいものを手に入れることができない。 だが、友人や知人とのつながりは誰にも奪われることがないものだった。 信用さ…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 1本のタバコ、1冊の本が「お金」の代わりになる 刑務所では、おかず1品がお金に等しい価値をもつことがあるという。 また、イラクやアフガニスタンなど危険地帯を取材する戦場ジャーナリストはマルボロをワイ…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 03 お金の正体 信用さえあれば全財産を失ってもノーダメージだ お金が「果たしている」3つの役割について解説されている。 ①〜③はいずれも、世の中の大多数が「お金=価値があるもの」と認めていることを大前…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 「米=お金」だった江戸時代 江戸時代に力を持っていたのは、貨幣ではなくお米であり、税金や武士の給料は米で支払われていた。 その後、大判小判や銀貨を預かって「預かり証」を発行する両替商というビジネスが…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 米ドルなみに支持された、中国の「永楽通宝」 15世紀初めに中国の明で鋳造された銅貨「永楽通宝」は、江戸時代初期まで広く日本で使われていた。 日本で流通した理由は単純明快で「明」の国力が圧倒的だったか…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 02 なぜ、中国の銅貨が江戸時代まで日本で流通していたのか 物々交換の際、多くの荷物を運ぶのは面倒であるという最もな理由からお金が誕生した。 日本では、7世紀終わりごろに「富本銭 (ふほんせん)」70…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 「物品貨幣」という裏ワザの登場 「1万円札に永遠の価値があると本気で信じているのか?」国家が力を失って信用をなくせば、紙幣なんて一晩で紙切れとなす。と、堀江貴文さんはいう。 人々の行動範囲が広がった…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 どうして「お金」が必要になったのか? 日本で一番古い貨幣は、7世紀後半の飛鳥時代につくられた「富本銭(ふほんせん)」だといわれているそうだ。 私たちの祖先が狩猟・採集によって暮らしていた時代には、村…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 第1章 お金とは何か? 01お金の起源 信用がない相手と取引しようというときお金が必要になった 1万円の製造コストはたった二十数円なのだそうだ。 1万円札の価値が成立するのは、「お金教」ともいうべき一…
堀江貴文 99%の人が気づいていないお金の正体 まえがき 人間は、とにかく「ドM」だ。 こんな書き出しから始まるお金の教科書は、初めて見た。 どうしたら、お金に縛られずに生きられるのか?どうしたら、物事の本質を見抜けるようになるのか? その本質を紐…
堀江貴文 東京改造計画 15 オリンピックはリモート競技に 東京オリンピックをスタジアム以外の場所で開催したら面白いと語る堀江貴文さん。 2016年夏、ブラジルのリオで開かれたオリンピックではマラソンのゴール地点がカーニバル会場にあったそうだ。 …
堀江貴文 東京改造計画 14 築地市場跡地のブランド化 「早朝のセリ」や「セリをする場所」としての築地市場も豊洲市場もいらないという堀江貴文さん。 現在は、イケてるキュレーターが誰なのか完全に可視化されていることで仕入れのテレワーク化が可能だから…
堀江貴文 東京改造計画 13 築地・豊洲市場改革案 長年セリの晴れ舞台であった築地市場から豊洲に移転しオープンしたのは2018年10月だった。 開業してしばらく経った頃、出かけてみた。 真新しい建物の中では、愛想の良い定員さんが海鮮丼を運んでいた…
堀江貴文 東京改造計画 12 足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 今はオシャレな街として多くの人が認識している代官山だが、以前は何の変哲もない住宅街だったそうだ。 そこに2番手3番手でくすぶっていた若手を移住させショップを開かせたのが…
堀江貴文 東京改造計画 11 VRのインフラを整える 堀江貴文さんの経験も交えて、リアルイベントの黒字化は大変だと綴られており、 今後のイベントのあり方について書かれている。 堀江さんの規模と比べたら、本当に「小さな×小さな」イベントだが、資金調達…
堀江貴文 東京改造計画 10 江戸城再建 「ビックコミック」で連載されている「江戸城再建」(作画=黒川清作)について紹介されている。 興味を引かれて早速読んでみた。 一見突拍子もなく「ぶっ飛んで」いるように思えるアイデアだが、実現したら面白そう…
堀江貴文 東京改造計画 9 東京の空が空いている 「空中権取引」の規制緩和について解説されている。 これを利用することで、持っている物件の空中権を民間企業に解放できるようになったそうだ。 文章を読み進めながら「面白い〜〜」と、かなり大きめの独り…
堀江貴文 東京改造計画 8 Uber解禁 ライドシェアの緩和について書かれている。 国土交通省が規制をかけていることで「白タク」が解禁されず車両が一向に増えない。 堀江貴文さんが地方都市や離島に出かけた際、タクシードライバーが少なかったと感じた経験…
堀江貴文 東京改造計画 7 東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 「強盗憲太」と呼ばれていた東急グループ創始者の五島憲太氏を例にあげて民間企業が鉄道を造った例を説明している。 現在、東京メトロを都が運営しているが、都営地下鉄と合併して株式会…
堀江貴文 東京改造計画 5 切符も改札機もなくす 切符のキセルや不正防止のための自動改札機は果たして必要だろうか? 堀江貴文さんは、一定の割合で不正が起こることを容認し、その分を賃上げすることで補えば良いと提案している。 切符改札機を廃止するこ…
堀江貴文 東京改造計画 4 満員電車は高くする 満員電車を「貨物列車」とした堀江さんの表現が実にしっくりきた。 まさしく、あの状況は「人」ではなく「物」を運んでいる光景だ。 インターネットが普及した時代において、出勤せずに仕事をこなせる人も大勢…
堀江貴文 東京改造計画 3 パーソナル・モビリティ推進都市に これはいい!!思わず呟いてしまった。 電動車椅子やセグウェイがそのまま乗り込めるような無人運転のバスを東京都内に走らせるという案である。 人の手を煩わせずバスに乗れるというのは、障害…
堀江貴文 東京改造計画 1 本当の渋滞ゼロ 東京の渋滞緩和にダイナミック・プライシング(価格変動設定)の導入が有効だとしている。 混雑時に金額をプラスαすることで、同じような時間に移動する人が減る。 これが導入されれば、就業時間が9時5時に設定さ…
堀江貴文 東京改造計画 第一章 経済 政治家がビジネス下手なのは、自分の手で商売をしたことがないからだとしている。 この章では、堀江貴文さんが東京を「経営」したらどうなるかということを考察してくれるようである。 どんな展開になるか楽しみだ。 #堀…
堀江貴文 東京改造計画 東京都を「3S」都市に ウィズコロナ時代のキーワードは、スピード+スマート+スモール=「3S」→『スペシャル』日本の仕組みはあまりにも無駄が多すぎたと堀江貴文さんは言う。 私も常々、通勤することの無意味さを感じていた。 会…
堀江貴文 東京改造計画 政治家が世間の空気に流されてはいけない センセーショナルなことを言うと、世論は味方し、雑誌は売れ、視聴率は上がる。 豊洲移転問題の例を挙げて、小池百合子都知事の新型コロナウィルス騒動への働きかけを解説している。 オリンピ…
堀江貴文 東京改造計画 東京都心に24時間営業のゴルフ場を造りたい 若洲ゴルフリンクスがうまく活用できていない理由として「全員平等にしよう」という「悪平等意識」の蔓延が起因していると堀江貴文さんは言う。六本木から首都高速で15分という立地を考…