momo-hanadaのブログ

人生に変革を起こす良書、映画などのレビュー♪

新世界 🌟

嘘を重ねた過去

西野亮廣 新世界 嘘を重ねた過去 嘘をつき続けた先に待っているシッペ返しについて書かれている。 「貯信時代」に入ったことで、嘘をついている自分に蓋をすることが難しく、早い時期に限界がやってくる流れが加速したとある。 後戻りができなくなる前に舵を…

嘘を捨てろ

西野亮廣 新世界 嘘を捨てろ 嘘は感情ではなく環境によって“つかされる”この言葉が胸の奥深いところでズッシリと響いた。 時に嘘をつかなくてはならないタレントさんのグルメリポートなどを例に「認知」と「人気」の違いについて説明してくれている。 何か問…

日常となる信用販売

西野亮廣 新世界 日常となる信用販売 少し前から起業家の方が口を揃えて言っていたことがある。 「何を買うか?」に加えて「誰から買うか?」ということが大切な時代へ変わるということだ。 これによって、高い学歴や良い会社への所属があまり意味を持たなく…

“しるし”が入った本は本当にゼロ円なのか?

西野亮廣 新世界 “しるし”が入った本は本当にゼロ円なのか? 西野亮廣さんの着目点の素晴らしさを感じられる。 一般的には、“しるし”が入った本は市場価格がゼロ円と判断される。 そこに付加価値というギフトを見出して形にする発想が実に面白い。 また、趣…

「はれのひ事件」の裏側で

西野亮廣 新世界 「はれのひ事件」の裏側で 西野亮廣さんがご友人やオンラインサロンのメンバーさんとしている活動を心から楽しんでいる様子が伝わってくる。 「はれのひ」の被害にあった方は悲しい思いもされたかと思うが、西野亮廣さんや田村Pさんとの出会…

購入型のクラウドファンディングは「予約販売」だ。

西野亮廣 新世界 購入型のクラウドファンディングは「予約販売」だ。 クラウドファンディングで得た収益には税金がかかるという事実を知っている人はあまり多くないかもしれない。 ここを、ご自身の経験からわかりやすく解説してくれている。 実際に幾度とな…

大学生がクラウドファンディングで集めたお金は「自分の金」ではなかったのか?

西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 大学生がクラウドファンディングで集めたお金は「自分の金」ではなかったのか? クラウドファンディングに二種類あることを説明した上で、芸能人がトークライブのチケットを販売した時の収益などを引き合いに出し、その可否…

どこからどこまでが『自分の金』なの?

西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 どこからどこまでが『自分の金』なの? 収入の得方として「予約販売」を例にあげて説明。凝り固まった考え方を、もみほぐすように優しく説いてくれるのが西野亮廣さんの文章。思わず心の筋肉が緩んでくる。 #西野亮廣 #新世…

無知が摘む未来

西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 無知が摘む未来 2018年の7月近畿大学の学生が立ち上げた「スラム街の生活を肌で感じ、そこで得たものをスラム街の子供達や自分の人生に還元したい」というクラウドファンディングが大炎上した件について、キミはどう考…

「信用を換金する」流れはもう止められない

西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 「信用を換金する」流れはもう止められない 「働く」「収入を得る」という定義が「お金を稼ぐ」から「信用を稼ぐ」に変化した。汗水垂らした対価だと思われていた「お金」の生み出し方に対して別の選択肢が追加されたと提言…

「貨幣経済」から「信用経済」へ

西野亮廣 新世界 「貨幣経済」から「信用経済」へ 2016年の年末にSMAPファンが、新聞の一面を買い取り「私たちはこれからも応援し続けます。」というメッセージを届けた。この時に用いた方法がクラウドファンディング。4000万近くの資金が集まった。クラ…

西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代

西野亮廣 新世界 第1章 貯信時代 お金を稼ぐか、信用を稼ぐか? 経済活動の始まりである「自然経済」から「貨幣経済」への移り変わりについて説明されている。また、さらに進んだ「信用経済」についても触れられており、物々交換の時代から現代のクレジット…