“しるし”が入った本は本当にゼロ円なのか?
西野亮廣 新世界
“しるし”が入った本は本当にゼロ円なのか?
西野亮廣さんの着目点の素晴らしさを感じられる。
一般的には、“しるし”が入った本は市場価格がゼロ円と判断される。
そこに付加価値というギフトを見出して形にする発想が実に面白い。
また、趣味の域を出なかった「読書」に脚光を当てた「読書屋」という職業にも触れている。「本が読める」というのは立派な才能だ。という西野亮廣さんの言葉に励まされる。
今まで自身の力を世に発することが難しいと思っていた方も、西野亮廣さんの本を読んでいると、自分でも何かできるかもしれないと勇気が出てくる。
私も「読書家」として生きていかれたらいいなぁ。。。
「信用」を稼げるように発信を続けていこう。
そんな気持ちと背中をそっと押してくれるような素敵なチャプター。
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