momo-hanadaのブログ

人生に変革を起こす良書、映画などのレビュー♪

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

15 オリンピックはリモート競技に

堀江貴文 東京改造計画 15 オリンピックはリモート競技に 東京オリンピックをスタジアム以外の場所で開催したら面白いと語る堀江貴文さん。 2016年夏、ブラジルのリオで開かれたオリンピックではマラソンのゴール地点がカーニバル会場にあったそうだ。 …

お金とは何か?

西野亮廣 革命のファンファーレ お金とは何か? 「お金」とは信用を数値化したものだ。と西野亮廣さんはいう。 経験をしていない人が語る机上の空論は、あまり耳に残ることはない。 だが、結果を出している方の教えには説得力があり『自分の体内に取り込みた…

14 築地市場跡地のブランド化

堀江貴文 東京改造計画 14 築地市場跡地のブランド化 「早朝のセリ」や「セリをする場所」としての築地市場も豊洲市場もいらないという堀江貴文さん。 現在は、イケてるキュレーターが誰なのか完全に可視化されていることで仕入れのテレワーク化が可能だから…

キミの才能を殺したくなければ、お金の正体を正確に捉えろ。クラウドファンディングは金のなる木ではない

西野亮廣 革命のファンファーレ キミの才能を殺したくなければ、お金の正体を正確に捉えろ。 クラウドファンディングは金のなる木ではない 芸能人の方をはじめとした、様々な方に挑戦権があるクラウドファンディングだが、どうやら「有名人だから、お金が集…

13 築地・豊洲市場改革案

堀江貴文 東京改造計画 13 築地・豊洲市場改革案 長年セリの晴れ舞台であった築地市場から豊洲に移転しオープンしたのは2018年10月だった。 開業してしばらく経った頃、出かけてみた。 真新しい建物の中では、愛想の良い定員さんが海鮮丼を運んでいた…

分業制の絵本が存在しない理由

西野亮廣 革命のファンファーレ 分業制の絵本が存在しない理由 絵本「えんとつ町のプペル」の製作で一番最初にしたことは「資金調達」だと語る西野亮廣さん。 絵本を一人で作らせている原因の真ん中に「お金」という問題があることに気づいたからだという。 …

12 足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる

堀江貴文 東京改造計画 12 足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる 今はオシャレな街として多くの人が認識している代官山だが、以前は何の変哲もない住宅街だったそうだ。 そこに2番手3番手でくすぶっていた若手を移住させショップを開かせたのが…

作り方から創る

西野亮廣 革命のファンファーレ 作り方から創る 「そういえば、どうして一人で絵本を作っているのだろう?」と、思ったという西野亮廣さん。 映画や漫画、家族にいたってまで分業制であるのに対し、絵本は「一人で作る」というこが決まっていることに疑問を…

11 VRのインフラを整える

堀江貴文 東京改造計画 11 VRのインフラを整える 堀江貴文さんの経験も交えて、リアルイベントの黒字化は大変だと綴られており、 今後のイベントのあり方について書かれている。 堀江さんの規模と比べたら、本当に「小さな×小さな」イベントだが、資金調達…

他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。  メガヒット作りの下準備

西野亮廣 革命のファンファーレ 他人と競った時点で負け。自分だけの競技を創れ。 メガヒット作りの下準備 絵本「えんとつ町のプペル」はマグレ当たりではなく、連日会議を繰り返した結果だという西野亮廣さん。 一見、ひょうひょうとした雰囲気のある西野さ…

10 江戸城再建

堀江貴文 東京改造計画 10 江戸城再建 「ビックコミック」で連載されている「江戸城再建」(作画=黒川清作)について紹介されている。 興味を引かれて早速読んでみた。 一見突拍子もなく「ぶっ飛んで」いるように思えるアイデアだが、実現したら面白そう…

常識のアップデートを止めてはならない。

西野亮廣 革命のファンファーレ 常識のアップデートを止めてはならない。 ビジネス書「魔法のコンパス〜道なき道の歩き方〜」や絵本「えんとつ町のプペル」の発行部数、クラウドファンディングの支援金額など具体的な数字をあげて西野亮廣さんの活動について…

9 東京の空が空いている

堀江貴文 東京改造計画 9 東京の空が空いている 「空中権取引」の規制緩和について解説されている。 これを利用することで、持っている物件の空中権を民間企業に解放できるようになったそうだ。 文章を読み進めながら「面白い〜〜」と、かなり大きめの独り…

西野亮廣 革命のファンファーレ はじめに

西野亮廣 革命のファンファーレ はじめに 若者世代への批判は、そのほとんどが“進化への乗り遅れ”に他ならない。 だから僕は年下を肯定するところから考え始めるようにしている。と、西野亮廣さんは言う。 時代が大きく変わり、終身雇用が過去のものとなった…

8 Uber解禁

堀江貴文 東京改造計画 8 Uber解禁 ライドシェアの緩和について書かれている。 国土交通省が規制をかけていることで「白タク」が解禁されず車両が一向に増えない。 堀江貴文さんが地方都市や離島に出かけた際、タクシードライバーが少なかったと感じた経験…

7 東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する

堀江貴文 東京改造計画 7 東京メトロと都営地下鉄を合併・民営化する 「強盗憲太」と呼ばれていた東急グループ創始者の五島憲太氏を例にあげて民間企業が鉄道を造った例を説明している。 現在、東京メトロを都が運営しているが、都営地下鉄と合併して株式会…

6 現金使用禁止令

堀江貴文 東京改造計画 6 現金使用禁止令 日本にいると、まだまだ現金での決済を日常的に見かけるが、世界は広く面白い。 諸外国では、昨今クレジット決済が主流であり、ホームレスが持っているQRコードに投げ銭できる仕組みまであるそうだ。 キャッシュレ…

5 切符も改札機もなくす

堀江貴文 東京改造計画 5 切符も改札機もなくす 切符のキセルや不正防止のための自動改札機は果たして必要だろうか? 堀江貴文さんは、一定の割合で不正が起こることを容認し、その分を賃上げすることで補えば良いと提案している。 切符改札機を廃止するこ…

嘘を重ねた過去

西野亮廣 新世界 嘘を重ねた過去 嘘をつき続けた先に待っているシッペ返しについて書かれている。 「貯信時代」に入ったことで、嘘をついている自分に蓋をすることが難しく、早い時期に限界がやってくる流れが加速したとある。 後戻りができなくなる前に舵を…

4 満員電車は高くする

堀江貴文 東京改造計画 4 満員電車は高くする 満員電車を「貨物列車」とした堀江さんの表現が実にしっくりきた。 まさしく、あの状況は「人」ではなく「物」を運んでいる光景だ。 インターネットが普及した時代において、出勤せずに仕事をこなせる人も大勢…

嘘を捨てろ

西野亮廣 新世界 嘘を捨てろ 嘘は感情ではなく環境によって“つかされる”この言葉が胸の奥深いところでズッシリと響いた。 時に嘘をつかなくてはならないタレントさんのグルメリポートなどを例に「認知」と「人気」の違いについて説明してくれている。 何か問…