03 感情で判断したら、負け
自分のことだけ考える。 堀江貴文
03 感情で判断したら、負け
ユニークな才能を有するお子さんが集まる「異才発掘プロジェクトROCKET」という取り組みがあるそうだ。そこで堀江貴文さんが講演をした際、「空気が読めない子」が多かったのだそう。ご自身のことも振り返り、空気を読まないからこそ、今の自分があるとも言えるのだ。と語っている。その上で、感情や情動のままに行動するばかりでは争いしか生まないだろう。ともしている。どちらの側面もあって堀江貴文さんなのだと感じた。時に、天才は紙一重なこともある。だが、アインシュタインは、舌を出した、あのお茶目な一面があったからこそ偉大な発明家として名を残したようにも思えるのだ。この世には、空気を読まないことで成し得ることもあるのかもしれない。